きまま~に、ゆる~っと。。

みぃーのブイエイトろぐ

V6と関ジャニ∞が好きすぎて本気でブログ開設してみました

【自己紹介】ジャニーズにハマるまでの経緯

まずは私っていう人物を知ってもらえたらなと!


ざっくりと自己紹介

【名前】 みぃー
【性別】 女
【年齢】 23歳
【趣味】 ジャニヲタ活動(最重要)、ピアノ、旅行

物心がついた時から小学6年生までは、友達や親戚の影響でゲームを愛す
中学生時代に、些細な事がきっかけでジャニーズにハマり出し始める。
で、V6ファンを経て現在はエイターに至る。

ゲーマー小学生が、ジャニヲタに?

ゲームに明け暮れる小学生時代

中学に上がるまでは、テレビをあまり見ないタイプであった。
ジャニーズという謎の団体があることは知っている程度。当然全く興味がない。 放課後は家でTVゲーム、友達と漫画を読んだり絵を描いたり、年頃の女の子とは全く話があわなかった。
夏休みは友達とサ●ゼ行ってクラスの世間話をするのではなく、家でゲームに8時間以上費やす廃人みたいな生活をしていた。


そんな私が小学生当時、ジャニーズに対して抱えていた印象は

* ちゃらそう
* かっこつけてる
* 三次元の男の子には興味がない


何も知らない私にとっては、ほぼアンチに近い状態の印象だった。

きっかけはひょんな事でV6にハマってしまった

2006年、私が中1の時に、たまたま見ていた「警視庁捜査一課9係」というドラマを見る。 浅輪直樹役を演じていたイノッチこと、井ノ原快彦くんが爽やかでいい表情をしてるなと思って気になり調べたら、そのイノッチがV6のメンバーだと知る。
ジャニーズというと、若気の至りで髪の毛をツンツンにしたり、派手な色にしているにーちゃんが多い印象だった。V6はというと、既にデビュー10周年を迎え、それなりに経験を積んでおりバラエティ慣れもしていて、中学生ながらに「こんなにかっこいいのに、めっちゃ面白い!!」と良い印象を受けた。

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その頃には当時放送していた国民的バラエティ番組の「学校へ行こう!MAX」や、「東京VシュランⅡ」を見ることが一週間のうちのお約束となっていた。 中古で昔のDVDやCDを買ってもらったり、時間さえあれば情報をチェックしたり雑誌をチェックする日々を繰り返していく。
気が付けばジャニーズの底なし沼にはまっていたのだ。
完全に私の日課はゲームに明け暮れる日々から、常に新しい情報が出ていないかをチェックする日々に変わっていったのであった。

ジャニヲタから抜け出せない理由

ここまではジャニヲタになるきっかけを紹介した。
私は熱しやすく冷めやすい典型例の人間なので、だいたい1週間くらいで飽きることが多い。
ゲームに至ってはクリアする前に、面白そうなゲームが出てきたらすぐにそちらにシフトする。

しかしジャニーズだけは違った。
彼らは常に新しいことに対して、真っ向から勝負し続けている。 年に最低でも1曲程度新曲は出すし、テレビ番組だって多かれ少なかれ変動はあるし、コンサートツアーも舞台も大忙し。
彼らは常にエンターテイナーとして、お茶の間にいる私たちの心を動かしてくれた。
私が抜け出せない理由は大きく分けて2つある。


一方的だけど心の支えになってくれる存在

中学生時代は特に、友達や部活の人間関係、勉強面で多々トラブルがあり学校に行くのが嫌になった時代があった。
そんな時でも常に心の支えになったのはV6の存在だった。
どんなに辛い時でも、彼らの笑顔や頑張っている姿を見ると、自分も元気になるという魔法がかかっていた。

そしてそれがまた時が経ち、今度は関ジャニ∞にはまっていった

→(関ジャニにはまる経緯はこちらから)

彼らもまた、私の日常に一花咲かせてくれる存在である。
それが私のエネルギー源であった。

一緒に応援できる仲間が増えた

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ひとりで応援していたらいつか飽きるかもしれないけど、ジャニヲタの界隈でお友達が出来ると、色んな情報を常に共有しあえる仲間やが増える。

そして学校や会社では遠慮しがちな話題ではあるが、ヲタ友(SNS等で知り合った仲間)と遊べば、心置きなくヲタクの事について話せる。
特に高校生までは、嵐や関ジャニ∞ファンが多く、V6ファンが全見つからなくて肩身の狭い思いをしていたが、SNSやブログで知り合った応援仲間と共通の話題を話せることに感動した。

大人になった今、V6ファンと関ジャニファンをかけもちしているため友達という宝がたくさん増えた。

それがきっかけでヲタ活という、私にとってまた一つ楽しみができたのである。

ジャニヲタって最高!

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ジャニヲタをやめられないのはある種のネタではあるが、そうではない!!

世間的にはヲタクであることが恥ずかしいみたいな風潮がありますが、どんな形であれ10年以上はまっていることに関して、ちゃんと本人にしかわからない意味があるのではないかと捉えています。

趣味がなくて彩られていない状況より、痛いと思われてでも私はヲタ活に対して誇りをもって活動している状況の方が楽しいと思っているから。
(もちろん節度は守ってね)

ジャニーズで活躍しているタレントも人間なので、それぞれ悩みだったり行き詰まりみたいなものは抱えているかもしれないですけど彼らもまた私たちと同じく、なにか自分を支えてくれるエネルギーがあると思うので

そうやって、需要と供給が満たされてくこの世の中の仕組みが面白いなと考え始めた23歳の夏なのでした(痛い)