【厳選8曲】今聞きたいV6の曲を選んでみた
どうも~みぃーです(´∀`)
実は最近一つ嬉しいことがありましてですね、
V6のコンサート当選しました!!
これがなんと、私の誕生日なんです笑
余談は置いといて、2年越し念願のV6のツアーの日程が決まり、当落も決まったところなので!!
あえてこの時期に聴きたい曲を選んでいこうかなと思っています!
独断と偏見で厳選してみた、今聴きたい曲8選!
ここで、皆さんに一つご理解していただきたい事があるんです
めっちゃマイナーな曲を選んでいきます!
もうどっかのアルバムの、ファンにしか知らないような楽曲選びです。
「おい!知らねー曲が多いぞ!コラ!」なんて意見が飛んできそうですがそんなものはお構いなしに好きなように選びます!
というのも、理由がありまして 「V6ファンならこの曲を知っとくべき!」の定番である 「Over」や「愛なんだ」、デビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」あたりは多分かなりまとめ記事として上がってきてると思うし、音楽番組でよく歌われてるんです!
「もう知ってるわ!!!!」
って意見が飛んでくるより、
「知らないけど、最近ファンになったし色々曲は聞いてて、せっかくだからいろんなアルバム探って聞いてみようか!」
と思う人、
そして、ファンになって年数が経っている人も
「あーこの曲!懐かしい!聞きたいかも」
と1人でも思ってくれる人がいればこの記事を書いた価値があるんじゃないかと。
前置きはこれくらいにしておいて、早速ご紹介します!
1.I give smile to you
2007年9月12日に発売されたアルバム「Voyager」に収録
聴きどころは、V6では珍しいアカペラから始まる
6人の声色が非常によく引き立てられている1曲
アカペラハーモニーからの坂本くんのソロの入りも聴きどころ
10年が経ち、それぞれのキャラクターやポジションも確立していけたからこそこのような歌を綺麗に歌い上げることが出来たのではないかと。
追い詰められてるのにも関わらず、強がる恋人へのやるせない気持ちを歌ったものと捉えた(違ってたらごめんなさい)
最初の出だしの部分でそれぞれが別のパートを歌うので「主旋律どこだっけ?」と、うっかりカラオケで間違えてしまうことが多い。
新しい分野の曲に常に挑み続けるV6に伴奏や編集、アレンジもなしでV6のありのままの声を聞かせて欲しいと思い厳選しました。
2.MAGUMA
2002年7月31日に発売されたアルバム「seVen」もしくは
2006年8月2日に発売されたベストアルバム「Very VestⅡ」に収録
最後に歌われたものもかなり古く、2005年10周年コンサートでのソロコーナーで長野くんが歌ってたものが最後。
それ以前だと2002年のコンサートで歌っている。
近年かなり人気が高い「supernova」に並ぶV6のダンスチューンの代表作
「最近ファンになりましたよー!カッコイイ曲ありませんか?」と聞かれた時に間違いなくこの曲は絶対勧めます。
それくらいかっこいいし、歌詞も力強いメッセージが込められている。
40代のメンバーが増えてきた近年だからこそ、10数年越しに復活して欲しいという思いを込めての選曲です。
3.夕暮れオレンジ(三宅健)
こちらはも、I give smile to youで紹介した「Voyager」の中に入っている曲
甘く切ない曲調のラブバラード
三宅くん独特のキャラメルボイスをバラードに絡めて甘く歌い上げた楽曲に、当時メロメロになったファンは続出。
どんな曲も綺麗に歌い上げてくれる三宅くんだからこそ、この歌をもう一度ツアーで歌ってほしいと思い選曲しました。
4.LOVE SONG(20th century)
2000年9月20日に発売された20th centuryのアルバム「Precious Love」に収録
みぃーはトニセンの中でもこの曲が一番好き!と言っても過言ではない笑
恋人に振られ、憂鬱になった気持ちを綴った1曲
歌詞全体がかなり暗く、歌詞だけ追ってくと確実に落ち混みます笑
しかし、この歌詞とは裏腹にスペイン音楽のような曲調で構成されている。
そこがこの曲の聴きどころ!
バラードか、あるいは激しいダンスチューンで勝負する所かと思いきやこの曲調で勝負するあたり当時としてはかなり挑戦的だったのではないかと。
当時20代であった3人がセクシーに歌い上げる。坂本くんのラップがとにかくエロい!
20代だった3人が40代になった今だからこそ、コンサートで披露して欲しい楽曲であります
(この曲に贔屓している私からするとマジの願望)
5.SPEEDER’S HIGH(Coming century)
2000年2000年8月9日に発売された
「"HAPPY" Coming Century,20th Century Forever」に収録
数あるカミセンの楽曲の中でヘビーな楽曲だと思っている。
歌詞も歌い方もトゲトゲしい。
当時のカミセンの可愛らしいイメージを蹴り上げ、
激しいダンスチューンでかっこよく歌い上げていました。
まさに当時20歳前後のギラギラしていた彼らにはぴったりだった曲なのではないかと思っている。
この激しいダンスチューンを是非とも今歌ってほしいという願望で厳選しました。
6.JUST YOU CAN MAKE ME HIGH(坂本昌行・岡田准一)
2001年8月1日に発売された「Volume 6」に収録
もしくは、先ほどMAGUMAのときに紹介した「Very VestⅡ」に収録
30歳になった坂本くんと20歳の岡田くんの最年長・最年少コンビ。それぞれ交互にソロパートを割り振り、性をテーマにしたなんともカオスな楽曲。
成人したばかりの青年と、30をすぎて落ち着いてきた頃の大人が交互にソロパートで混じっている為に曲の中でも全く違う曲のように聞こえてくるのがこの曲の聴きどころである。
なかなか最近はコンビで歌う機会が減ってしまった今だからこそ、この曲をまた二人で歌ってほしいという思いから厳選しました。
7.星が降る夜でも
2010年3月31日に発売された「READY?」に収録
まっすぐ、恋人や好きな人への思いを綴った歌。<br?
どんな苦労があっても、あなたを想い続けますという純粋なラブバラード
そんな歌だけに、全員のソロパートが上手く振り分けられている。
Cメロの坂本くんのソロからのフェイクも聞き所満載です。
V6ファンになって、ぜひとも全員の歌声を平等に聞きたい人や、
誰がどのパートを歌っているのか知りたい方におすすめです。
単純にまっすぐなラブバラードが好きだということ、バラードで個人のソロパートが確立している曲があまりないのでぜひコンサートで歌ってほしいと思いました。
8.ラヴ・シエスタ
2003年8月6日に発売されたアルバム「∞ INFINITY ~LOVE & LIFE~」に収録
一見タイトルに∞が入っているので、関ジャニ∞が出したように見えるがこれは完全なるフェイク笑
この曲も、先ほど紹介したLOVE SONGと似ていてスペインチックな曲調である。
単純に私がスペインチックな曲が好きなだけかもしれない。笑
ジャニーズきってのダンスが上手いと定評があるV6に、この曲の間奏部分にタップダンスを取り入れて歌っていただきたい一曲。
こちらはLOVE SONGと違うのが、歌詞も情熱的な歌詞になっている。
さて30代、40代の大人メンバーが色気を大爆発させて歌を歌っている姿を想像してみよう
きっと、公演中失神するファンも多いであろう笑
なのでこの曲を選びました。
最後に...
とりあえず私の好きな曲を8曲、あのV6の数ある中から選んでみました!
しかしもっと聞きたい曲は山ほどあるのですが、山ほど紹介しちゃうと全部になってしまうのでここで切り上げます!
欲を言うと、もう少しソロコーナーだったり、コンビだったりの構成が欲しいのですがV6のコンサートのはMCも含めおなかいっぱいになるほどいいセトリに満ち溢れています!
あの時はこういうふうに歌っていたけど、改めて聞くと、違う曲のように聞こえてくることもあるので今回の記事をまとめてみました!
皆さんが好きな曲、これだけは絶対に生で見たい曲はなんでしょうか?
では次回の更新をお楽しみに!